製薬協について 製薬協について

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国内における製薬企業での人工知能(AI)の導入状況と課題
―製薬企業へのアンケート結果から見えてきたこと―
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図3 全社、部門を問わずAIの導入状況(会社数) 図3 全社、部門を問わずAIの導入状況(会社数)

導入されているまたは検討されているAIについて

各部門では、導入済または予定しているAIについても調査しました。導入状況が導入済、導入が決まっている、導入を検討中または今後検討予定と答えたのは計56部門あり、分野ごとの件数および導入方法は、臨床開発関係が21部門(自社開発3部門、ベンダーに依頼5部門、既存サービスの利用4部門[4])、GVP・GPSP関係が14部門(4部門、5部門、1部門)、創薬関係5部門(4部門、1部門、1部門)、コールセンター関係5部門(0部門、2部門、1部門)で、他部門を含む全部門では34部門が社内で開発またはベンダーに依頼しての開発であり、独自のものが多いようでした。
 表1は導入済~今後検討予定56部門のAIの分野の集計結果です。自然言語処理が50%、最適化や推論が43%、自動制御が27%でした。自動制御と答えた部門には偏りがあり、GVP・GPSP関係の5部門(36%)、生産・品質保証関係の3部門(60%)は部門内では最多でしたが、創薬関係(3部門、50%)、生産・品質保証関係(3部門、60%)はいずれも3番目でした。

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導入方法は8つの選択肢について複数選択可としており、多かった3つを記載しています。
表1 各部門の導入済~検討中のAIの分野(部門数) 表1 各部門の導入済~検討中のAIの分野(部門数)
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