トピックス 2023年度コード理解促進月間について

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製薬協は、11月を製薬協コード・オブ・プラクティス（以下、製薬協コード）の理解促進月間として毎年取り組んでいます。2023年度のテーマは、2021年、2022年に引き続き「誠実な行動で社会の期待に応えます」です。 われわれが行うさまざまな企業活動の先には、患者さんや健康を願う人々がいることを念頭にサブタイトルを「すべては患者さんのために」と設定しました。改めて会員会社が一体となって、製薬協コードならびに自社コードの遵守徹底のため、社内点検を実施します。

誠実な行動で社会の期待に応えます ～すべては患者さんのために～

2023年も点検項目を記載できる「コード理解促進月間」啓発ポスターとデジタル版ポスター（デスクトップ用壁紙画像）※1を作成いたしました。

今回のポスターは、企業活動の先には、「患者さん」「医療関係者の方々」や「健康を願う人々」がいることを念頭に「患者さんをはじめすべての人々に想いを馳せる製薬企業の社員」をイメージして作成しました。また、2023年はデザインを横版としました。

3年間続いたコロナ禍を通じて、私たち医薬品産業の活動に対して社会から大きな期待が寄せられていることを再認識しました。私たちはさらなるイノベーションを創出し革新的な価値を提供することで、社会からの期待と信頼に応えていかなければなりません。そのためには、日々の活動において製薬協コードを遵守し、患者さんのためにさらなる高みを目指した活動を誠実に実践してまいります。

（コード・コンプライアンス推進委員会 理解促進部会 部会長　山野 俊之）

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