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「第1回 コンプライアンス実務担当者会」を開催
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2017年6月26日、東京都中央区の日本橋ライフサイエンスビルディング2階大会議室において、「第1回 コンプライアンス実務担当者会」を開催しました。本会では、会員会社72社から、コンプライアンス実務担当者を中心に総計75名の参加があり、表1に示すプログラムにしたがって闊達な交流・討議が行われました。以下、本会の概要について報告します。

表1 コード・コンプライアンス推進委員会 第1回 コンプライアンス実務担当者会 プログラム
表1 コード・コンプライアンス推進委員会 第1回 コンプライアンス実務担当者会 プログラム
コード・コンプライアンス推進委員会 塚口 直人 委員長
コード・コンプライアンス推進委員会
塚口 直人 委員長

1.開会挨拶

開会にあたり、コード・コンプライアンス推進委員会の塚口直人委員長から、会員会社における平素の取り組みと当協会への協力・支援に対する感謝の辞がありました。また、本会がコンプライアンス実務担当者を対象に据えた初めての会合であることに触れ、業界のコンプライアンス推進に資する学びと交流の機会となることへの期待を述べました。
 次いで、今般の業界のトピックスとして臨床研究法と「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」に関する報告がありました。臨床研究法の公布に関しては、当協会の透明性ガイドラインに基づく情報公開の現状と展望を踏まえたうえで、法による新たな要請をも満たせるよう、引き続き行政との効果的な連携を図っていきたい旨の抱負が述べられました。薬機法に関しては、特に広告規制に言及しながら医療用医薬品の適切な情報提供を改めて強調したうえで、規制の範囲にとどまらない、社会一般や情報の受け手の視点に立った活動に留意することの重要性を訴えました。
 また、「製薬協 産業ビジョン2025」にて「志高き信頼される産業となる」ことの実現をうたっていることと、2017年の重点課題として「会員会社のコンプライアンス推進体制の強化」、「透明性ガイドラインに基づく情報公開の推進」および「行政、IFPMAをはじめとした国内外の関係団体との連携強化、情報収集・発信の実施」の3つを挙げていることを引き合いに、当協会においては、人の生命・健康に直接かかわるという使命と貢献を念頭に置くことが重要で、幅広いステークホルダーが存在する中でいっそうの倫理・遵法意識の涵養が求められる旨を述べました。

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