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「定例会長記者会見」を開催
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Q4 薬価制度改革に対する考え方で、イノベーティブな医薬品に見合う価値の評価が反映された新たな薬価算定方式の導入とあるが、社会的便益の効果等を反映されたものを考えているのか、製薬協としてなにか提案するのか?
A4 現時点で明確に価値がわかるのは医療的便益のところで、現在の薬価制度もここが評価の対象になっているので、まずは、その価値評価を適正にやってもらいたいと考えている。社会的便益については、どのように算定すべきという案を現時点ではもっていないが、将来に向けては、医薬品のもつ医療的便益のみならず社会的、経済的な価値について今後製薬協として検討し提案していきたい。
 
Q5 原価計算方式についてはどのような考えをもっているか?

A5 現在、薬価の算定においては類似薬効比較方式の考え方がベースになっているが、この考え方は現在の標準治療に対する便益を図る手段としては極めて有効と考えている。一方で、類似薬がない場合に適用される原価計算方式は、さまざまな課題が指摘されている。また、コストを積み上げていくという考え方は、特に比較薬のない真にイノベーティブな薬剤には相応しくないのではないかと考えている。比較薬がない場合は、疾患に対して行われているほかの治療手段の技術コスト、あるいは類似の疾患での薬剤の評価方式等を使いながら評価するのが妥当ではないかと考えている。
 

広報委員会 政策PR部会 臼井 政明

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