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官民訪中ミッションを再開し、訪中団を派遣
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会議では、呉氏からCFDAの組織および改革の進捗状況についての紹介があり、神田氏からは医療および医薬に関するイノベーションを評価するスタンスは日中で共通であり、両国で有意義な意見交換、交流が深まることを期待しているとの挨拶がありました。引き続き畑中会長より製薬協の組織や加盟社数、中国進出状況の紹介があった後、中国の人々の健康と医療の向上に貢献していきたい旨の発言がありました。中尾氏からは医機連の紹介に続き、先進的な医療機器をいち早く中国の患者に届けたい旨の発言がありました。これを受け、呉氏から、「今後も官民を含めたハイレベルで継続的な交流、意見交換会を行っていきたい」との希望が述べられました。

衛生計画・生育委員会とのハイレベル意見交換会

7月5日午後の衛生計画・生育委員会幹部との意見交換会には、日本側は午前中とほぼ同じメンバーで、中国側は衛生計画・生育委員会国際合作司長の胡宏桃氏以下8名が出席しました。
 会議では、胡氏より「長年の医療交流を通して日本の地域医療、疾患予防政策に注目している」との発言があり、神田氏からは「日中両国の有意義な意見交換および交流を期待している」旨の挨拶がありました。特に胡氏から「中国はこれから高齢化が急速に進むため、日本の『保健医療2035』に強い関心を寄せている」との発言があり、日本の医療システムの公平性、効率性、乳幼児死亡率の低さなど学ぶことが多いなどの意見交換が行われました。会議の最後には胡氏からも「今後も日中のハイレベルな意見交換、交流を継続して行きたい」との希望が述べられました。

衛生計画・生育委員会との日中医療交流会

7月6日午前は中国側から衛生計画・生育委員会国際交流中心、国務院発展研究中心、国家発展改革委員会、人力資源社会保障部、笹川医学奨学金進修生同学会関係者など合計35名が、日本側からは製薬協、医機連、厚労省、PMDAの関係者および北京医薬品部会、医療機器連絡会の方々が参加し、日中併せて約130名の参加となりました。

製薬協の畑中 好彦 会長
製薬協の畑中 好彦 会長
衛生計画・生育委員会との日中医療交流会
衛生計画・生育委員会との日中医療交流会

まずPart 1として、衛生計画・生育委員会規画司司長の侯岩氏による「“第13次5ヵ年計画”の推進/健康中国建設の重点任務」、神田氏による「日本の社会保障政策と『保健医療2035』」というタイトルの講演があり、中国側出席者から日本の介護保険制度導入の背景やその効果・問題点について質問があり、日本の高齢化社会への対応について中国側が大きな関心を寄せていることが垣間見られました。

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