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バイオ医薬品(抗体医薬品)の研究開発動向調査
— 適応疾患と標的分子の広がり−
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近年の世界の医薬品売り上げの推移にも見られるように、治療効果が高いバイオ医薬品は医療経済にも大きなインパクトを与えています。そこで、今後の医薬品産業の発展に大きな影響をおよぼすと考えられるバイオ医薬品、特に抗体医薬品の研究開発動向調査を行いました。今回はその中で開発中の抗体医薬品の適応疾患と標的分子の広がりという観点から紹介します。

医薬品の世界売上高上位50品目に関して、バイオ医薬品と低分子医薬品の売上高比率の年次変化を見ると、図1に示すように、バイオ医薬品の割合は、数年前まで3割以下であったのに対し、2014年は47.5%と低分子医薬品に匹敵する数値を示しています[1]

mark [1]
Pharma Future 2015/06/20 No.299

図1 バイオ医薬品売上高比率(売上高上位50品目)

図1 バイオ医薬品売上高比率(売上高上位50品目)

出所:Pharma Future 2015/06/20 No.299をもとに作成

バイオ医薬品開発状況調査

最初に、バイオ医薬品の開発状況およびその内訳について、調査しました[2]

mark [2]
2015年8月時点での調査結果。調査方法:Pharmaprojectsのデータベースを用い、検索方法としてGlobal Status をPhase IからPre-registrationとし、OriginをBiologicalと設定して、Development StatusがActiveな開発中バイオ医薬品を抽出した。さらに、Therapeutic Classにて関連するキーワードを追加選択し、バイオ医薬品の内訳を分類した
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