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「第3回 日台医薬交流会議」が開催される
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2015年11月26日に「第3回 日台医薬交流会議」が台湾・台北で開催されました。日本・台湾間には2013年11月5日に「医療品規制に関する協力の枠組み設置のための公益財団法人交流協会(日本側)と亜東関係協会(台湾側)との間の取り決め(略称「日台薬事規制協力取決め」)」を含む5項目の了解覚書が締結され、これを契機に「第1回 日台医薬交流会議」が2013年12月に台湾・台北で開催されました。「日台薬事規制協力取決め」の主な合意事項としては、日台間の薬事規制に対する相互理解と協力へ向けたプラットフォームの設定、および日台の関係当局に対する協力要請などが定められていますが、第2回より医療機器・OTCもスコープに含め、協力体制の基盤形成と併せて、各テーマについて毎回、より掘り下げた発表および討論が行われています。今回の会議での大きな成果は、日本の審査内容について台湾側の理解が進んだことにより、ヨーロッパ・アメリカと同様に日本の承認を台湾での簡略審査の対象に含める方向性も示唆されたことにあるといえます。

第3回となる本交流会議では2014年に引き続き、医薬品、医療機器についての議論が行われました。そのため、26日午前中は基調講演中心の合同開催、午後からは医薬品、医療機器それぞれに分かれての分科会形式として開催されました。
 初めに主催者挨拶および祝辞として関係7団体の代表者より本交流会議開催の意義や期待が語られました。両当局や業界の情報共有に加え、それぞれのリソースをいかに有効活用するかについて活発な議論を行い具体的な成果としたい旨や、医薬品・医療機器業界それぞれの観点から本会議への期待が述べられました。

1. 基調講演

基調講演として日本側は独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(Pharmaceuticals and Medical Devices Agency、PMDA)、台湾側は衛生福利部食品薬物管理署(台湾Food and Drug Administration、FDA)からそれぞれ最新の薬事・保険事情について、講演がありました。

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