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医療機関の治験業務に対するKAIZEN活動
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CRC活動へのリーンシックスシグマの適用

具体的にはシックスシグマのDMAICアプローチ(図1)を構成する、Define(定義)、Measure(測定)、Analyze(分析)、Improve(改善)、Control(定着)の各フェーズを通して体系的に治験データのプロセスを改善することに、CRC全スタッフが取り組むことにしました。実施にあたってはKAIZEN活動のリーダーを任命し、リーダーを中心に活動を進めてもらいました。

図1 DMAICアプローチ

図1 DMAICアプローチ

まず、Define(定義)フェーズでは、われわれにとって顧客となる治験依頼者などの声から最重要課題(CTQと呼ぶ)を定義し、「データの欠測予防」のプロジェクトに取り組むことにしました。SIPOCダイアグラム(図2)と呼ばれるツールを使い現状のプロセスの把握とどこの部分のKAIZENに取り組むかを特定しました。

図2 SIPOC Diagram 被験者来院から検査結果がCRFに入力されるまで

図2 SIPOC Diagram 被験者来院から検査結果がCRFに入力されるまで
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