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医薬品の価値の科学的な評価
-データサイエンス担当者のための費用対効果評価の現状と手法解説-

医療技術の高度化とそれに伴うコスト増の課題は昨今しばしば議論されるところである.医療技術の費用だけに注目するのではなく,「費用に見合った効果が得られるのか」という観点からの評価,すなわち費用対効果評価を行うことは,公的医療の持続可能性という観点から今後ますます重要になると考えられる.このような環境の中,2016年度から薬価制度に費用対効果評価が試行導入されることが決まった.2014年度データサイエンス部会タスクフォース3では,費用対効果評価においてデータサイエンス担当者が貢献できるポイントに着目し,現状をアンケートにより調査するとともに,事前知識を持たないデータサイエンス担当者を読者に想定した費用対効果評価の解説書を作成した.評価の手法を解説するとともに,その手順が仮想事例により例示されている.Ver1.0はデータサイエンス部会内のみに公開されたが,薬価制度への試行導入に伴う中央社会保険医療協議会での議論を反映させ,改版を行ったものを一般公開資料として公開する.本報告書によりデータサイエンス担当者が費用対効果評価について理解を深め,活躍の場を広げる一助となれば幸いである.  



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