医薬品評価委員会 メディカルアフェアーズにおけるデータベース研究の実態と在り方に関する報告書

メディカルアフェアーズ部会

2024年1月

MA活動としてのデータベース研究を含む観察研究に関する取り組みの現状を把握するために、2021年6~7月にわたり製薬協MA部会加盟61社を対象に実施したアンケートの調査結果を踏まえた検討を行い、「メディカルアフェアーズにおけるデータベース研究の実態と在り方に関する報告書」として纏め、現状と今後を踏まえた在り方について整理し、2023年2月に製薬協Webサイトに公開しています。
一方、報告書の内容は多岐にわたり、又、ボリュームが大きいため、要点を抜粋した「『メディカルアフェアーズにおけるデータベース研究の実態と在り方に関する報告書』の要点」のスライドを作成しました。「①DB研究に関する体制構築・留意点」及び②「実務対応に参考となる情報」の2部で構成していますので、研修や会議等、用途に応じて、スライドを取捨選択の上、ご活用ください。
これらの報告書や要点スライドが、MAにおけるDB研究に関連する業務に携わる製薬企業、業務受託機関(CRO)等に所属する方に、様々な研修や概要/要点の説明、整理等において広く活用頂くことにより、MAにおけるDB研究の実態と今後の対応の在り方について理解を深めて頂く一助となれば幸いです。
なお、要点スライドの内容を改変する場合は、報告書や要点スライドの引用部分を明確にした上でご活用ください。

このページをシェア

TOP