ニューズレター 2024年5月号 No.221
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「第35回 製薬協政策セミナー」を開催 イノベーションが躍動する国を目指して ~日本の創薬力強化と国民皆保険のあり方を考える~
2024年3月4日に「第35回 製薬協政策セミナー」を開催しました。増大する社会保障費抑制のため、薬価に厳しい目が向けられる中、効果は高いが高額なバイオ医薬品が相次いで導入される等、医療政策は難しいかじ取りを求められています。一方で、こうした革新的な医薬品を、国内で効率的に生み出していくための仕組みの必要性も高まっています。今回の政策セミナーでは、各方面の有識者の方々による講演とパネルディスカッションを通じて、国民に持続可能なヘルスケアを提供するために、国民皆保険制度の維持と創薬力強化をどう両立していくかについて、多くの提言がなされました。以下に、セミナー内容の採録をご紹介します。
トピックス
- 医薬・医療課題の啓発イベント「病いと生きる。希望と生きる。写真展」を開催
- 「2023年度コンプライアンス管理責任者・実務担当者会」を開催
- 「製薬協メディアフォーラム」を開催 医薬品がもたらす多様な価値を考える —患者さんやそのご家族が望む豊かな日常のために—
- 「2024年 世界NTDの日 第一回顧みられない熱帯病学生コンテストおよびオンラインイベント」を開催
- 「2024 ライフサイエンス知財フォーラム」を開催 今こそ、日本の創薬力強化を! ~ニューモダリティについての強靭な創薬エコシステム構築を目指して~
- 「第10回 日本-タイ合同シンポジウム」開催される
- 「令和6年度費用対効果評価制度の見直しに関する説明会」を開催