広報委員会

重点課題

  1. 創薬イノベーションの価値と研究開発型製薬産業の貢献について、ステークホルダーの中でも、特に一般国民からの理解、興味・共感を得ることで、社会全体からの製薬産業に対する信頼、支援につなげる。
  2. 製薬協が提言する政策の実現に向け、政策テーマに関する活動について、各ステークホルダー(議員関連、行政、政府系機関・政策系団体、医療関係機関、患者団体等)の一層の理解・共感を獲得する。
  3. 製薬協の提言、メッセージ及び活動内容が、メディアを介して、一般国民をはじめとするステークホルダーに適切に情報が伝わるよう、メディアの更なる産業理解を図る。
  4. 一般国民の認知獲得に向けた効率的・効果的な広報施策を展開する。特に、今年度リニューアルを実施する製薬協ウェブサイト(ホームページ:HP)を製薬協全体のコミュニケーションツールのコアとして位置付け、積極的な活用を図る。

重点課題への取り組み内容

1. 政策PR検討委員会

広報委員会正副委員長、メディアリレーション(MR)部会とオウンドメディア推進(OM)部会の正副部会長ならびにグループリーダー等を構成委員とし、各委員会との連携の下、製薬協の政策提言や重要アジェンダに関連する協会内外の事象を俯瞰した計画的なPR施策を立案する。MR部会、OM部会で扱うべきテーマを抽出して活動の方向性を示すと共に、政策系広報イベントの企画、運営を担う。

(1)広報委員会活動方針の策定

政策PR検討委員会で、年間を通してPRを行う政策アジェンダを抽出し、当該アジェンダを扱う委員会(産業政策委員会をはじめとする各委員会)との協議を行う。製薬協が提言する政策・重要アジェンダの進捗や展開状況を把握した上で、政策系広報、メディアリレーション、オウンドメディアを使った一般国民へのPR活動について、それぞれの実施方針、活動テーマを策定する。
基本的には、活動計画で定義される定例の会見や政策セミナーの実施方針を決定する場とし、突発的な対応が必要な事項については情報共有を行う。

  1. 委員会連携会議:(年間4~6回)
    産業政策委員会(適正使用推進サブコミッティ、感染症対策サブコミッティ)、各委員会のアドボカシー担当グループ等との検討を適宜実施する。
  2. 運営会議:(年間4~5回)
    両部会活動の進捗確認と効果検証を行い、次年度の活動内容に反映する。
    なお、効果検証のツールとして、生活者意識調査の結果を使用する。(調査は事務局により7月に実施)

(2)政策系広報イベントの企画・運営

製薬協が政策提言に関連するテーマについて、メディアを介して、あるいは一般国民への直接的なコミュニケーションの場を設定し、製薬産業の理解、興味・共感の獲得に資する活動を行う。

  1. 会長記者会見:2回以上(適宜実施する)
  2. 製薬協政策セミナー:1回(一般国民を対象に政策提言関連のセミナーを実施する)
  3. 政策系広報:関係団体やメディアとの共催イベントを適宜実施する。
  4. 各種メディアを介したパブリシティ活動:上記イベントの再録記事広告、意見広告・タイアップ記事広告等を適宜展開する。

2. メディアリレーション(MR)部会

製薬協の提言する政策、各委員会の活動内容を、一般国民に広く正しく情報を伝えるために、メディアとのコミュニケーションの場を年間通して系統立てて設定し、メディアの理解とメディアからの適切な情報発信に資する活動を行う。

  1. メディアリレーション戦略の策定
    政策PR検討委員会で方向づけされた活動テーマ(製薬協の重要アジェンダ、イベントの内容・実施時期)をベースに、メディアの属性とイベントの目的を効果的に組み合わせた年間プログラムを設定する。
    突発的に入ってくるテーマにも対応できるよう、プログラムの進捗・見直しを随時実施する。

    1. 年間プログラムの設定:策定時期 4月~5月
    2. プログラムの進捗確認・修正:随時
    3. 新規活動、イベントの検討、立案:下期
  2. 各メディアリレーション・イベントの企画・運営
    設定した年間プログラムに沿い、各イベントを企画、実施する。発表内容・テーマについては製薬協アジェンダの進捗などを見越し、他委員会や政策研との連携の下で制作する。

    1. 製薬産業担当記者プログラム:年2回
      新任等の記者に対する製薬産業の理解促進のためのブリーフィングプログラムを実施する。
    2. メディアフォーラム(プレスツアー):年2回~随時
      製薬協アジェンダ関連で、メディアの関心が高いテーマを選定して講演会を開催する。施設訪問をプログラムに組み込む企画も扱う。
    3. メディア懇談会:随時
      各メディアのニーズ把握・相互理解向上を目的とした特定メディアとの懇談の場を設定する。

3. オウンドメディア推進(OM)部会

創薬イノベーションの価値と研究開発型製薬産業の貢献について、一般国民からの理解、興味・共感を得るための広報活動を行う。製薬協アジェンダに関連するテーマを題材に、一般国民の興味を引くコンテンツの企画・開発を行い、オウンドメディア(製薬協HP)を最大限活用した一般国民へのパブリシティ活動を展開する。

  1. 一般国民へのPR施策の企画、推進
    製薬協HPを一般国民・ステークホルダーへのコアな情報発信ツールとして位置づけ、製薬協アジェンダに沿ったコンテンツを拡充するとともに、一般国民への浸透を図るPR施策を企画・実施する。

    1. HP上の特集テーマの企画、PR施策:
      製薬協HPのトップページで扱う「特集企画」を企画、制作する。特集企画のテーマ選定は政策PR検討委員会より示された方向性をベースに、各広報イベントの時期を考慮して決定する。
      制作したコンテンツ(選定テーマ)のパブリシティ活動を併せて企画、実施する。
    2. 産業理解のためのコンテンツ企画、制作(新規)
      製薬産業の社会への貢献、創薬イノベーションの価値を訴求するコンテンツを企画・制作する。
    3. SNSを活用した取り組み:今年度中に着手(新規)
      グローバルヘルスや医薬品アクセス等のヘルスケア問題に関心の高いコミュニティに対してタイムリーに頻度高く発信するためにSNSを活用した取り組み内容を検討するとともに、情報発信を開始する。
  2. 若年層に向けたPR施策の企画、実施
    社会への情報発信、波及力が高い若年層に向けたPR施策を企画、実施する。

    1. クスリウム常設展示
      展示内容、体験教室、配布物等の検証を行う。
    2. ジュニア層(小中学生)PR施策
      「おしごと年鑑」(朝日新聞出版)を通じて製薬業界の仕事を紹介する。
    3. ティーンズ層(高~大学生)向けPR施策(新規)
      PR施策の検討、適切な媒体と時期を選定して情報発信する。

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