ニューズレター 2019年5月号 No.191

トップニュース

「第31回 製薬協 政策セミナー」を開催

「医薬品のイノベーションで一体何が出来るのか~新薬の貢献と期待、そしてこれからの挑戦~」をテーマに、製薬協は2019年3月11日、日本橋三井ホール(東京都中央区)を会場とし、「第31回 製薬協 政策セミナー」を開催しました。我が国では少子高齢化と人口減少が進み、疾病構造が急激に変化する一方で「人生100年時代」が提唱され、社会保障制度の維持に向けた新たな知恵が求められています。目指すゴールは、新薬イノベーションを起点に健康寿命の延伸を促し、労働人口の増加と社会保障費用・社会負担の軽減をはかり、税収を改善した結果生まれる財源を新たな新薬イノベーションに投下するという「エンジェルサイクル」の構築にあります。そのために果たすべき産学官の役割はなにか、各ステークホルダーの代表が語り合いました。

トピックス

政策研のページ

関連文献、被引用数情報からCAR-T細胞療法実用化の流れを探る

From JPMA

イノベーションの追求と社会課題の解決に向けて

Information

このページをシェア

TOP