「WHO西太平洋地域委員会関連イベント」開催について

2021年09月15日

AMRという健康危機
~新型コロナウイルス感染症からの学びを、サイレントパンデミックである薬剤耐性(AMR)への対策に生かすために、わたしたちができること~

薬剤耐性(AMR)とは、感染症に対して抗微生物薬が効かなくなる問題です。このまま対策を行わないと、2050年にはAMRはがんよりも大きな問題になると言われています。早急に対策を行うことが必要です。第72回WHO西太平洋地域委員会が10月に姫路で開催されることを記念し、日本では、まだまだ認識が低いAMRの問題について、国内外の現状を産学官民の感染症関係者で共有し、日本における今後の対策について議論するシンポジウムを開催いたします。

開催概要

開催日時 2021年9月25日(土)16:00-18:00
参加費 無料
言語 日本語・英語(同時通訳あり)
場所
  • オンライン参加(Zoomウェビナー)定員400名
  • 姫路中継会場 定員90名
    姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじ4階 中会議室

お申し込み

Webサイトの申込フォームより

主催:AMRアライアンス・ジャパン、姫路市、姫路市医師会、姫路市歯科医師会
後援:厚生労働省(調整中)、姫路薬剤師会、兵庫県看護協会西播支部 
協賛:日本製薬工業協会

お問い合わせ先

シンポジウム事務局まで(オスカー・ジャパン株式会社国際事業部)

イベント、プログラム詳細はリーフレットをご参照ください。

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