ICHプロジェクト 第52回ICH即時報告会(WEB開催)

2025年12月16日

ICHの進展に関する情報を、医薬品の開発や安全性・品質確保を担当する企業の方々、並びに一般の方々と広く共有するため、ICHシンガポール会合(2025年11⽉15⽇~19⽇)の成果の発表及び報告の場として、第52回ICH即時報告会を2025年12月17日にWebで開催いたします。

本報告会では、先ずICHの動向としましてシンガポール会合の結果等のご報告とともに、品質、安全性、有効性、そして複合領域について各ワーキンググループ専門家からの報告と質疑応答を行います。
本報告会のプログラム、講演時間割は、以下にファイルを添付していますので、直接ご覧いただくことができます。
なお、添付内容を無断で複写・転載することを禁じます。

開催日時、場所

日時 開催方法
2025年12月17日(水)13:00~17:05 オンライン(Zoom)

案内、プログラム

開催案内/プログラム

横スクロールが可能です

プレゼンテーション 演者
01-1_ICHの動向 田村 文弥(厚労省)
01-2_ICHの動向 -製薬協の視点から- 横田 昌史(製薬協)
02_Q1 EWG : 原薬及び製剤の安定性試験 大橋 潤二(製薬協)
03_Q6(R1) EWG : 「医薬品の規格及び試験方法の設定」の改定 老邑 温子(総合機構)
04_Q9(R1) Training Group: 「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」の改定 仲川 知則(製薬協)
05_S13 EWG: 核酸医薬品の非臨床安全性試験 下元 貴澄(総合機構)
06_E14/S7B IWG: 「QT/QTc間隔の延長と催不整脈作用の潜在的可能性に関する 臨床的/非臨床的評価」に関する質疑応答集 角田 聡(総合機構)
07_E21 EWG: 妊娠及び授乳婦の臨床試験への組入れ 元木 葉子(総合機構)
08_E23 EWG: 医薬品の有効性に関する規制上の意思決定におけるリアルワールド エビデンス(RWE)の使用に関する考察 木村 亮太(総合機構)
09_M7 Sub-group : 「潜在的発がんリスクを低減するための医薬品中DNA反応性(変異原性)不純物の評価及び管理ガイドライン」の補遺 橋本 清弘(製薬協)
10_M11 EWG : 電子的に構造化・調和された臨床試験実施計画書 坂口 宏志(総合機構)
11_M13 EWG : 即放性の経口固形製剤の生物学的同等性 栗林 秀明(総合機構)
12_M15 EWG: Model-Informed Drug Developmentに関する一般原則 仲井 健也(製薬協)
13_M18 EWG: バイオシミラー開発プログラムにおける有効性比較試験の有用性決定の枠組み
大滝 尚広(総合機構)

以上

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