ICHプロジェクト 第37回ICH即時報告会
2017年12月25日
ICHの進展に関する情報を、医薬品の開発や安全性確保を担当する企業の方々並びに一般の方々と広く共有するため、ICHジュネーブ会議(2017年11月11日~11月16日、スイス・ジュネーブ)の成果の発表及び討論の場として、第37回ICH即時報告会を2017年12月15日、東京・全電通ホールで開催しました。
本報告会では、先ずICHの最新動向としましてジュネーブ会議の結果や新規トピックについて等のご報告とともに、有効性、品質、安全性、そして医薬品規制情報の伝達に関する電子的標準に関するトピックの動向について各ワーキンググループ専門家からの報告と質疑応答が行われました。
約240名の参加者が集い、多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さが示されました。本報告会のプログラム、講演時間割、講演資料は、以下にファイルを添付していますので、直接ご覧いただくことができます。
なお、添付資料の内容を無断で複写・転載することを禁じます。
開催日時、場所
日時 | 場所 |
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2017年12月15日(金)9:30~15:45 | 全電通労働会館(全電通ホール)
東京都千代田区神田駿河台3-6 |
案内、プログラム
講演資料
プレゼンテーション | 演者 |
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高梨 文人(厚生労働省) |
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日吉 裕展(製薬協) |
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宇山 佳明(総合機構) |
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安藤 友紀(総合機構) |
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05_E19 Optimisation of Safety Data Collection(安全性データ収集の最適化)(308KB) |
西岡 絹恵(総合機構) |
伊熊 睦博(総合機構) |
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木島 慎一(総合機構) |
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広瀬 明彦(国衛研) |
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09_M9 BCSに基づくバイオウェイバー |
小森 有希子(総合機構) |
松本 清(製薬協) |
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11_M10 生体試料中薬物濃度分析法バリデーション Bioanalytical Method Validation(858KB) |
石井 明子(国衛研) |
簾 貴士(総合機構) |
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庄本 幸司(製薬協) |
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市川 佳代子(製薬協) |
以上