ICHプロジェクト 第34回ICH即時報告会
2016年07月28日
ICHの進展に関する情報を、医薬品の開発や安全性確保を担当する企業の方々並びに一般の方々と広く共有するため、ICHリスボン会議(2016年6月11~6月16日、ポルトガル・リスボン)の成果の発表及び討論の場として、第34回ICH即時報告会を2016年7月21日、東京・全電通ホールで開催しました。
本報告会では、先ずICHの最新動向としましてリスボン会議の結果や新規トピックについて等のご報告とともに、安全性、品質、有効性、そして医薬品規制情報の伝達に関する電子的標準に関するトピックの動向について、各トピック専門家からの報告と質疑応答が行われました。
約220名の参加者が集い、多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さが示されました。本報告会のプログラム、講演時間割、講演資料は、以下にファイルを添付していますので、直接ご覧いただくことができます。
なお、添付資料の内容を無断で複写・転載することを禁じます
開催日時、場所
日時 | 場所 |
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2016年7月21日(木)10:00~16:15 | 全電通労働会館(全電通ホール)
東京都千代田区神田駿河台3-6 |
案内、プログラム
講演資料
講演資料 | プレゼンテーション | 演者 |
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ICHの動向 |
高梨 文人(厚生労働省) |
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齋藤 宏暢(第一三共) |
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横田 昌史(第一三共) |
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安全性に関するトピックの動向 |
藤原 道夫(アステラス) |
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髙橋 祐次(国立衛研) |
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品質に関するトピックの動向 |
高木 和則(総合機構) |
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和田 雅昭(塩野義) |
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有効性に関するトピックの動向 |
高浦 葉月(総合機構) |
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土屋 悟(大日本住友製薬) |
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崎山 美知代(総合機構) |
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医薬品規制情報の伝達に関する電子的標準に関するトピックの動向 |
11_E2B(R3)IWG「個別症例安全性報告(ICSR)の電子的電送に係る実装ガイド文書」に関するQ&A(302KB) |
簾 貴士(総合機構) |
一丸 勝彦(総合機構) |
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新たな進展のあったトピックの動向 |
中江 大(東京農業大学) |
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宇山 佳明(総合機構) |
以上