ICHプロジェクト 第31回ICH即時報告会
2015年01月15日
医薬品の開発や安全性確保を担当する企業の方々並びに一般の方々と、ICHの進展に関する情報を広く共有するため、ICHリスボン会議(2014年11月8~11月13日、ポルトガル・リスボン)の成果につきまして、報告会(第31回ICH即時報告会)を2014年12月11日、東京・長井記念ホールで開催しました。
本報告会では、先ずICH Reformの現状及び最新動向として全般を報告しますとともに、医薬品規制情報の伝達に関する電子的標準、有効性、安全性、そして品質に関するトピックの動向について、各トピック専門家からの報告、又、その質疑応答が行われました。
約300名の参加者が集い、多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さが示されました。本報告会のプログラム、講演時間割、講演資料は、以下にファイルを添付していますので、直接ご覧いただくことができます。なお、添付資料の内容を無断で複写・転載することを禁じます。
開催日時、場所
日時 | 場所 |
---|---|
2014年12月11日(木)10:00~16:50 | 日本薬学会 長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2-12-15 |
案内、プログラム
講演資料
プレゼンテーション Presentation materials |
演者 Speakers |
|
---|---|---|
|
岸 倉次郎(製薬協) |
|
医薬品規制情報の伝達に関する電子的標準に関するトピックの動向 |
井上 学(MSD) |
|
渡邉 卓(総合機構) |
||
安全性に関するトピックの動向 |
藤原 道夫(アステラス) |
|
西村 千尋(日本化薬) |
||
有効性に関するトピックの動向 |
金澤 誠器(アステラス製薬) |
|
土屋 悟(大日本住友製薬) |
||
尾崎 雅弘(ユーシービージャパン) |
||
宇山 佳明(総合機構) |
||
石黒 昭博(総合機構) |
||
小森 有希子(総合機構) |
||
品質に関するトピックの動向 |
東 利則(総合機構) |
|
寶田 哲仁(持田製薬) |
||
岸岡 康博(総合機構) |
以上