住血吸虫症/マイセトーマ

住血吸虫症に対する小児用製剤開発 アステラス製薬は、コンソーシアムのメンバーとしてMerck KGaA、Lygature、Swiss Tropical and Public Health Institute (Swiss TPH)、Farmanguinhos、Schistosomiasis Control Initiative (SCI)、Kenya Medical Research Institute (KEMRI) 、Université Félix Houphouët-Boigny (UFHB)とともに、住血吸虫症治療薬プラジカンテル錠の小児用製剤開発を進めています。アステラス製薬は、自社の製剤技術を供与して新たな小児用製剤を創製し、Farmanguinhos及びMerck KGaAに技術移転しました。
コンソーシアムでは開発中の小児用(6歳未満)プラジカンテル製剤については、第Ⅱ相試験が無事完了し、現在、承認データ取得と医療アクセスの確保に向けて第Ⅲ相試験がケニアとコートジボワールで進められています。アステラスは、今後もコンソーシアムの一員としてノウハウや技術の提供を継続していきます。コンソーシアムパートナーと連携し、アフリカの住血吸虫症蔓延国の子どもたちに数年以内には製品を届けることができるよう取り組んでいます。
マイセトーマ治療薬の開発 エーザイは独立非営利財団Drugs for Neglected Diseases initiative(DNDi、本部:スイス・ジュネーブ)と、エーザイが創製した抗真菌剤E1224(ホスラブコナゾール)について、世界で最も顧みられない病気の一つであり、2016年に新たなNTDとして認められたマイセトーマ(真菌性菌腫(eumycetoma))に対する新規治療薬として、DNDiおよびスーダンのハルツーム大学マイセトーマ研究センター(MRC)との共同で、第II相臨床試験を実施しております。

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