「第15回 アジア製薬団体連携会議(APAC)」開催を受けて
2026年04月22日
日本製薬工業協会
会長 宮柱 明日香
2026年4月21日に、「第15回アジア製薬団体連携会議(Asia Partnership Conference of Pharmaceutical Associations, APAC)」が開催されました。今年も製薬団体関係者のみならず、日本を含むアジア各国・地域の規制当局関係者やアカデミアの方々を演者や視聴者として迎え、約700名が参加し有意義な議論が行われました。
今回のAPACでは、産学官が連携するアジアにおける対話の枠組みが、15年にわたり継続してきたこと自体が、一つの大きな成果であり重要なマイルストンであることを、改めて確認する機会となりました。
記念すべき第15回の開催にあたり、APACを構成するアジア 12 地域14団体との丁寧かつ包摂的な議論を経て、次の通り、新たなミッションへと改訂しました。
“Enhancing access to innovative medicines for the people in Asia”
患者さんに真の価値を届けるには、規制・許認可、創薬連携、e‑labeling、製造・品質管理・供給、aUHC※等、バリューチェーン全体にわたるアクセスの強化が必要です。こうした考えのもと、より包括的な概念であるミッションへと進化させました。
本年度の合意事項を別紙の通り取りまとめましたので、お知らせいたします。日本製薬工業協会は、本合意事項に基づき、今後もAPACの一員として、産学官連携のもと、信頼に基づく対話を重ねながら、アジア全体の患者さんと医療に貢献してまいります。
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※aUHC: Asian-Universal Healthcare Coverage(アジアの国民皆医療保険制度)・・・APACの造語
別紙
以上
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