産業政策委員会 医療従事者への疾患啓発/情報提供

2024年9月1日現在

会社名 難病・希少疾患に関連して行っている活動
協和キリン
■ 学会共催セミナーを通じた非専門医への疾患啓発/情報提供
医療従事者の間でも認知度にはバラつきがあり、非特異的な臨床症状を特徴とする希少疾患では他の疾患と混同され適切に診断/治療されていない可能性があります。そのため、整形外科など混同される可能性のある診療科の医療従事者に対しても学会共催セミナーや企業ブースでの活動による疾患啓発/情報提供を行っています。
 
■ 専門医へのさらなる情報提供
希少疾患では専門医の間でも症例数の違いなどにより経験の濃淡があることから、非専門医への啓発だけでなく専門医同士で互いに情報共有したり更なる教育を受けたりする機会も必要です。現在、専門医を対象にした講演会や会合による情報提供を行っています。

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