ICHプロジェクト 第51回ICH即時報告会(WEB開催)
2025年06月30日
ICHの進展に関する情報を、医薬品の開発や安全性・品質確保を担当する企業の方々、並びに一般の方々と広く共有するため、ICHマドリード会合(スペイン・マドリード、2025年5⽉10⽇~14⽇)の成果の発表及び報告の場として、第51回ICH即時報告会を2025年7月1日にWebで開催いたします。
本報告会では、先ずICHの動向としましてマドリード会合の結果等のご報告とともに、有効性、品質、そして複合領域について各ワーキンググループ専門家からの報告と質疑応答を行います。
本報告会のプログラム、講演時間割は、以下にファイルを添付していますので、直接ご覧いただくことができます。
なお、添付内容を無断で複写・転載することを禁じます。
開催日時、場所
日時 | 開催方法 |
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2025年7月1日(火)13:00~16:35 | オンライン(Zoom) |
案内、プログラム
横スクロールが可能です
プレゼンテーション | 演者 |
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01-1_ICHの動向 | 田村 文弥(厚労省)
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01-2_ICHの動向 -製薬協の視点から- | 横田 昌史(製薬協) |
02_E6(R3) EWG : 「GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準)」の改定 | 滝澤 ひろみ(総合機構) |
03_E22 EWG : 患者選好試験の一般的考察 | 手塚 瞬(総合機構) |
04_Q3E EWG : 医薬品の抽出物及び溶出物ガイドライン | 小松 一聖(製薬協) |
05_Q6(R1) EWG : 「医薬品の規格及び試験方法の設定」の改定 | 老邑 温子(総合機構) |
06_M4Q(R2) EWG : 「CTD-品質に関する文書の作成要領に関するガイドライン」の改定 | 田中 敬介(総合機構) |
07_M7 Sub-group : 「潜在的発がんリスクを低減するための医薬品中DNA反応性(変異原性)不純物の評価及び管理ガイドライン」の補遺 | 平林 啓司(総合機構) |
08_M11 EWG : 電子的に構造化・調和された臨床試験実施計画書 | 坂口 宏志(総合機構) |
09_M13 EWG : 即放性の経口固形製剤の生物学的同等性試験 | 栗林 秀明(総合機構) |
10_M14 EWG: 医薬品の安全性評価においてリアルワールドデータを活用する薬剤疫学調査の計画、デザイン、解析に関する一般原則 | 梶山 和浩(総合機構) |
11_M15 : Model-Informed Drug Developmentに関する一般原則 | 岩田 大祐(総合機構) |
以上