ニューズレター 2018年9月号 No.187
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2018年6月15日、「経済財政運営と改革の基本方針2018~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~」(いわゆる「骨太方針2018」)が閣議決定されました。今回は「骨太方針2018」とともに、「未来投資戦略2018」、「規制改革実施計画」、「まち・ひと・しごと創生基本計画2018」も一括して閣議決定されました。本稿では「骨太方針2018」を中心に製薬産業に比較的大きな影響が考えられる部分について概略を説明します。
トピックス
- 「第2回 コンプライアンス実務担当者会」を開催
- 「2018 APECビジネス・エシックス・フォーラム(東京会議)」が開催 患者さんを最優先する:患者団体、医療関係団体、製薬・医療機器団体、厚生労働省が利害関係者間の倫理的な連携のために署名
- ICH協会 第6回 会合「ICH神戸会議」開催される
- フランス製薬協(LEEM)との定期会合、開催される
- 「第3回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム」を開催
- タイとマレーシアで初めて「GRM(優良登録管理)CoE workshop」開催される
- 「安全衛生技術研修会」を開催
- 「生存時間解析の評価指標に関する最近の展開 ─RMST(restricted mean survival time)を理解する─」を開催
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医薬品産業における女性活躍と企業業績 —厚生労働省『女性の活躍推進企業データベース』等をもとに—