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「製薬協プレスツアー」を開催
革新的な医薬品創出を目指し、先端的なトランスレーショナル研究を推進する九州大学
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2015年度のプレスツアーは「革新的な医薬品創出を目指し、先端的なトランスレーショナル研究を推進する九州大学」と題し、九州大学のグリーンファルマ研究所、線虫嗅覚を用いた高精度がん検出法の研究を行っている理学研究院生 物科学部門の広津研究室、ARO次世代医療センターを取材しました。一般紙、業界紙の記者11名、髙田義博委員長をはじめとした広報委員10名の参加のもと、3月23日に実施しました。以下にその概要を報告します。

システム創薬リサーチセンター「グリーンファルマ研究所」

グリーンファルマ研究所の銘板

グリーンファルマ研究所の銘板

井上 和秀氏

挨拶

九州大学 理事・副学長、創薬育薬最先端研究基盤センター長
井上 和秀

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当研究所は、2013年に国に概算要求し、2015年2月に竣工、5月に開所式を行った新しい施設です。設立の目的は有望な医薬品の候補物質を探索し、ARO次世代医療センターなどと連携して日本発の革新的な医薬品の創出を行うことです。
 われわれはエコファーマ(患者に優しい創薬の手法)とグリーンケミストリー(地球環境に優しい化学合成の手法)を合わせた「グリーンファルマ」というより大きな概念を作り、アカデミア創薬を目指そうとしています。
 エコファーマ提唱のきっかけとなったのは2003年にネイチャー誌に掲載されたP2X4受容体を介した痛みの発生メカニズムからP2X4受容体への抑制作用を既存薬で検索したことに始まります。患者さんには科学の成果を早く届け、企業にとってはドラッグ・リポジショニングにもなります。このような取り組みの具体例を紹介します。

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