DDS


くすりを患部まで運ぶシステムDDSには、大きく3つの考え方があります。

  1. 剤形技術=注射薬を飲み薬や貼り薬にしたり、子どもや高齢者には唾液により口の中ですぐに溶けるくすりを開発するなど、くすりの形を工夫する技術です。
  2. 安定化技術=成分や性質が不安定なくすりを、体内で上手に働かせるための技術で、多層構造やマイクロカプセルなどがあります。
  3. ターゲッティング技術=病巣を狙い撃ちするための技術で、ミサイル療法とも呼ばれています。
実際のくすりの開発では、これらの技術を組み合わせ、より効率よく、より安全に作用するための工夫がおこなわれています。