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「第4回 日本-タイ合同シンポジウム」開催される
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(2)Suchart Chongprasert 氏
  Chief of Post-Marketing Control Division, Bureau of Drug Control, Thai FDA

タイにおけるGMP査察を中心としたPMCD(Post-Marketing Control Division)によるキャパシティビルディングについての説明がありました。タイではTIPA、ISPE、Merck、PMDA-ATC等のトレーニングが開催されており、また、タイ当局によるブータンやミャンマー等近隣諸国へのトレーニング支援についても紹介されました。現在は西洋薬についてのトレーニングを行っているところですが、今後は伝統薬のGMP製造にかかわるトレーニングも行うとのことです。

医療機器セッションの講演

医療機器にかかわる規制のアップデート、有害事象・機器の不具合報告システム、医療機器の基準、医療機器に関するGMP、医療機器としてのソフトウエア、および医療機器の広告の管理について日本とタイの双方から発表があり、7演題について意見交換が行われています。

最後に

今回のシンポジウム開催前に、製薬協アジア部会の加盟会社がタイで直面する薬事行政の課題について、厚生労働省、PMDAと共有してシンポジウムに臨みました。
 2016年のシンポジウムでも取り上げた日本薬局方の参照局法化のタイムラインの見直しをはじめ、事前共有した課題について、翌3日に開催された官官のクローズドミーティングで議論されたそうです。
 本シンポジウムの目的は、日本、タイともに官民が力を合わせて、優れた医薬品をできるだけ早く患者さんに届けるための協力体制を築き上げることですが、4回目を迎えて協力体制がますます堅固なものとなってきたことを感じます。本シンポジウムの基本は当局主催のものですが、第5回以降についても製薬協は全面的にサポートしていきたいと考えています。

国際委員会 アジア部会 堀尾 知広

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