医療用医薬品の国内売上高は
6兆6,108億円
医療用医薬品の売上高は2005年度において8兆2,294億円。うち6兆6,108億円が国内における売上高、1兆6,186億円が海外への売上高となっています。国内における一般用医薬品の売上高は6,911億円となっており、医療用と一般用の売上額の比率はおよそ10:1です。
出典:厚生労働省「医薬品産業実態調査報告書」平成17年度
より高度な技術と革新性を
求めて増大する研究開発費
日本でひとつの新薬を開発するための費用は約500億円ともいわれています。日本の製薬企業のうち大手10社の平均開発費用は、1999年では1社あたり433億円でしたが、2005年では1.7倍の747億円に増大。こうした背景から、新薬開発の競争力を高めるために、近年では製薬企業の合併も進んでいます。
出典:製薬協DATA BOOK 2007
あらゆる産業のなかでも
トップクラスの研究開発費比率
新薬開発の特徴は、それに費やされる長い年月と低い成功確率です。さらに、安全性と効果を追求するため多額の研究開発費が必要となります。製薬協に加盟している上場31社の研究開発費比率は平均で15.2%となっており、医薬品産業としての開発費比率でも10.01%と他の産業に比べ、際立って高くなっています。
出典:総務省「平成18年科学技術研究調査報告」
製薬協DATA BOOK