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No.89 新成長戦略と製薬産業



発行日:2011年3月

 ■ 概要
 

2011年1月20日、「新成長戦略と製薬産業」と題した第22回製薬協政策セミナーが開催されました。2010年6月18日に閣議決定された「新成長戦略~元気な日本復活シナリオ~」では「強い経済、強い財政、強い社会保障」を実現するための7つの戦略分野と21の国家プロジェクトが掲げられています。
この7つの戦略のひとつにライフイノベーションが挙げられており、21の国家戦略プロジェクトのなかでは2020年までに実現すべき成果目標として、「革新的新薬・医療機器の開発・実用化、ドラッグラグ、デバイスラグの解消」が明記されています。
今回のセミナーでは、新成長戦略実現のために製薬産業に何ができるのかを患者、医療従事者、行政、製薬産業、のそれぞれの立場から活発にご議論いただきました。

 
 ■ 政策セミナー
 

<基調講演>
「HTAの導入で医薬品の費用対効果を総合的に判断すべき」
川上 浩司(京都大学理事補、大学院医学研究科薬剤疫学教授)


<プレゼンテーション>
「政府の新成長戦略~その具体化に向けた取り組み~」
唐澤 剛(厚生労働省大臣官房審議官)

「バイオ・イノベーションの促進に向けた経済産業省の取り組み」
川上 景一(経済産業省大臣官房審議官)

「バイオベンチャー育成に必要なビジネス環境とは」
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授、アンジェスMG社取締役)

「ライフイノベーション推進における現状の課題」
 渡辺 俊介(東京女子医科大学医学部教授医療政策担当、元日本経済新聞社論説委員)

「産学連携による創薬力の強化」
 竹中 登一(日本製薬工業協会副会長、アステラス製薬株式会社代表取締役会長)


<パネルディスカッション>
「新成長戦略で製薬産業が果たすべき役割」
コーディネーター:川上 浩司
パネリスト:唐澤 剛、川上 景一、森下 竜一、渡辺 俊介、竹中 登一

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