外用剤(がいようざい)とは、どのようなくすりですか?
皮ふや目など、からだの外側にぬったりはったりするくすりです。
くすりのうち、注射(ちゅうしゃ)や内用剤(ないようざい)以外のくすりで、人の体の外側にぬったりはったりするくすりを外用剤(がいようざい)といいます。外用剤の種類には、筋肉痛(きんにんくつう)や腰痛(ようつう)などの時に痛いところにはる「湿布(しっぷ)」、目が痛い時や充血している時にさす「目薬(めぐすり)」、便秘(べんぴ)の時に使う「浣腸(かんちょう)」などがあります。