注射剤(ちゅうしゃざい)の効(き)き目があらわれる早さは、内用剤(ないようざい)と同じ?
注射剤の方が早く効(き)きます。
注射剤(ちゅうしゃざい)は、体に注射針(ちゅうしゃばり)をさして、皮ふの下もしくは血管内などに入れる液状のくすりのことをいいます。体内に直接入れることができるため、内用剤(ないようざい)や外用剤(がいようざい)と比べて効(き)きが早く、くすりも少ない量ですみます。