製薬協ウェブサイト リニューアルのお知らせ 〜 情報発信力強化に向け、使いやすく、業界の声が届きやすいウェブサイトに 〜

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2021年09月01日
日本製薬工業協会
広報委員会
委員長　三好 良岳

日本製薬工業協会（会長：岡田安史、以下「製薬協」）は、このたびウェブサイトをリニューアルしましたのでお知らせいたします。
新サイトURL：https://www.jpma.or.jp

2008年の開設から13年が経ち、ウェブサイトをめぐる環境は大きく変化してきました。新しいウェブサイトでは、デジタル技術の発達や通信環境の向上の変化を捉え、閲覧者の方々にとって、より見やすく、検索性を高めた画面構成やデザインを志向しました。

１．ユーザビリティの大幅改善

～情報を求める方に、より分かりやすく、より早く、必要なコンテンツを提供～

トップページには、閲覧者の属性にあわせて、「一般の方・患者さま」、「委員会からの情報発信」などの専用の入り口を配置し、ウェブサイト訪問者が探したい情報にすばやくたどり着ける構成にしました。
また、トップページの上方に閲覧目的によって情報を探しやすくするナビゲーションを配置しました。「注目コンテンツ」、「くすりについて」、「委員会からの情報発信」、「製薬協について」、「ニュースルーム」「医薬産業政策研究所」のナビゲーションを表示し、情報にアクセスしやすくなりました。
さらに、探し出したい特定のデータや資料へのアクセスを容易にするため、「サイト内検索」の機能を強化した点も今回の特長です。

２．トップページの刷新

～製薬協の最新の活動内容や注力テーマを、視覚的に分かりやすく提示～

ウェブサイトの「顔」といえるトップページにおいて、製薬協が注力しているテーマや社会にお届けしたい最新情報を分かりやすく提示できるように、画面構成やデザインを刷新しました。
一番目立つトップページのビジュアルは、3～5つのテーマが切り替わるようになりました。さらにその下部には、切り替わる情報タイトル（フレーム）を配置し、最新のニュースや提言、啓発用動画、イベントレポートなどの情報をお届けします。

３．最新のデジタル環境への適合

～誰もが使いやすく、表示ストレスがなく、安全に利用するために～

新しいウェブサイトでは、「アクセシビリティ」と「セキュリティ」について、現在のデジタル環境に適合するための対応を施しました。
ウェブアクセシビリティの対応として、ユニバーサルデザインの概念を採り入れた文字のフォントやフォーマットを採用し、閲覧いただく方の年齢や身体的条件に関わらず、情報にアクセスし利用しやすくなりました。また、旧ウェブサイトはスマホ用の閲覧デザインを採っていませんでしたが、新サイトは全面スマホ対応をし、どのデバイスからも快適に閲覧いただけます。
セキュリティ対応としては、サイト全体にSSL（Secure Sockets Layer）を導入し、より安全に使えるようにいたしました。

製薬協では今後、新しくなったウェブサイトを活用し、ユーザーの方が必要とする情報をタイムリーにお届けするとともに、ウェブサイトと連動したパブリシティ活動にも注力してまいります。医薬品や製薬業界に関する情報を適切に発信し、産業の発展と世界の人々の健康と医療の向上に貢献してまいります。

以上

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