治験Q&A 目次
治験への参加とプロセス
治験への参加は通常、医師から患者さんにすすめるケースや、病院内の募集ポスターをみて患者さんが応募されるケースから始まります。そのほかに最近では、新聞紙上やインターネットで治験への参加者募集のお知らせをご覧になり、関心をもたれる方も少しずつふえています。本サイトでは、治験の基本から知っていただくため、糖尿病に悩む田中太郎さん(架空人物)をモデルに、新聞をみて参加するケースをとおして、患者さんの疑問に具体的にお答えします。医師からのすすめで治験に参加される場合には、「2.くわしい説明はどこで?」からご覧頂くこともできます。
1.新聞をみて電話をかけると
(田中太郎さん(45歳)は、糖尿病の治療で病院に通っています。そんなある日、新聞で「糖尿病治療薬の治験にご協力を」というお知らせをみて興味をいだきました。そこで主治医にも相談のうえ、さっそく新聞に載っていた申し込みセンターに連絡してみました。
2.くわしい説明はどこで?
治験をおこなう病院を申し込みセンターで紹介された田中さんは、その病院をおとずれ、担当医師と治験コーディネーター(看護師や薬剤師などで治験の実施に協力する人たち)から服薬(くすりを飲むこと)や通院に関する細かい説明を受けました。田中さんのほうからも疑問に感じていた点を、医師にたずねてみました。
3.家族と相談して決めたい
「治験って安全なの?」と奥さんの幸子さん。「社会的にも意義のあることだから参加してみたら?」と娘の真美さん。「お金がかかるんじゃないの?」と息子の雄太くん。田中さんは、家族とじっくり話し合ってみることにしました。







