IFPMA臨床試験ポータルサイト第2ステージ開始について
2006/3/24 |
国際製薬団体連合会(IFPMA)は、3月22日(現地時間)、2005年9月にスタートした臨床試験ポータルサイトの第2ステージを開始したと発表しました。ポータルサイト第2ステージは、日本語を含む複数言語に対応するとともに、拡張検索も可能とするものです。 国際製薬団体連合会(IFPMA)は、2005年1月、欧州製薬団体連合(EFPIA)、日本製薬工業協会(JPMA)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)ならびにカナダ研究型製薬企業協会(Rx&D)との間で合意した「臨床試験登録簿およびデータベースを介した臨床試験情報の開示に関する共同指針」に基づき、同年9月、臨床試験ポータルサイトの第1ステージ(英語のみを対象とした簡単な検索機能を提供)をスタートしました。しかしながら、日本語を含めて英語以外の言語に対応していなかったため、多言語に対応したポータルサイトの開設に向け、検討・作業が進められてきました。 なお、日本で行なっている臨床試験に関しては、JAPIC(財団法人日本医薬情報センター)のご協力により、JAPICのウェブサイト内に、2005年7月より「臨床試験情報」(英名/略名ClinicalTrialsInformation/JapicCTI:www.clinicaltrials.jp/user/cte_main.jsp)が開設され、日本語・英語による臨床試験情報の登録、検索が可能となっています。同ウェブサイトは、第2ステージにおいて、IFPMA臨床試験ポータルサイトに接続されました。 今回の第2ステージ開始により、世界中で実施されている、あるいは実施された臨床試験について、世界で初めてひとつのサイトで、多言語による検索が可能になり、臨床試験の透明性がさらに向上しました。このことにより、患者さん、医療従事者が臨床試験の情報に幅広くアクセスできる体制が整ったことになります。 以上
|




