平成17年3月期決算の概況と平成18年3月期業績見込み
(1)平成17年3月期決算の概況(個別) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (対象:東証一部上場31社~12月決算 1社、2月決算1社を含む) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (億円未満切捨て) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*中外製薬は決算期変更のため、平成15年度は4~12月の9ヶ月間となっている
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平成16年4月に薬価基準の引下げ(業界平均4.2%)が実施され、国内医療用医薬品市場は引き続き厳しい状況であったが、インフルエンザの流行や過去最多とも言われる花粉の大量飛散という特殊要因もあり、国内売上高は増加に転じた。加えて輸出も引き続き好調であった結果、売上高は増加した。また、原価率はわずかであるが改善し、販売管理費もほぼ横ばいであったため、営業利益及び経常利益は堅調に推移した。当期純利益は増益を確保したものの、特別損失が膨らんだ結果、営業利益や経常利益の伸び率を下回った。 総じて言えば、上記要因に加え、合併や事業再構築といった動きが加速する中で、国内の回復や海外の伸長に支えられた年であった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(2)平成18年3月期業績見込み(比較ベース) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (億円未満切捨て) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
*平成17年3月期(修正)は、住友製薬とグレラン製薬の単体決算の1/2を加え、エスエス製薬の医療用以外を除いて(医療用とそれ以外の売上比率で按分)算出している。平成18年3月期はエスエス製薬を除いている。但し、グレラン製薬の決算数値は平成16年3月期を使用している。
急性期病院でのDPC導入による包括評価の拡大や、後発品の更なる使用促進が想定され、厳しい市場環境が予想される。こうした状況の中、売上高については引き続き輸出の伸びが期待されることから、比較ベースで0.3%程度の増収と見込まれる。経常利益については研究開発費の増加等により2.4%程度の減益、当期純利益については特別損失の減少等により7.1%程度の増益と予想される。
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