「くすり研究所」楽しく学ぼう「くすり」のこと 小中学生のためのくすり授業

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5階・調査室 くすりの役割

体調が良くなったら、くすりをやめても大丈夫(だいじょうぶ)ですか?

病院でもらったくすりは、症状(しょうじょう)が良くなったように感じても、勝手に使用をやめてはいけません。急にやめると、かえって悪くなることもあるからです。
抗生物質(こうせいぶっしつ)の場合、くすりによって細菌(さいきん)が弱くなったところでくすりをやめると、残った細菌(さいきん)がふたたび増えて、前より症状(しょうじょう)が悪くなることがあります。

くすりの飲み方や、飲む期間を自分で判断しないようにしましょう。

【マメ知識】抗生物質(こうせいぶっしつ)って何?

抗生物質(こうせいぶっしつ)は、抗菌薬(こうきんやく)の1つです。抗菌薬(こうきんやく)は、細菌(さいきん)を殺したり、弱くしたりするくすりです。細菌(さいきん)には効(き)き目がありますが、ウイルス性であるかぜには、あまり効果がありません。

抗菌薬(こうきんやく)には、微生物(びせいぶつ)が産み出したものからつくられるペニシリンや、人工的に合成されたものなど、いろいろな種類があります。

くすりをやめる判断を勝手にしてはいけません。医師や薬剤師(やくざいし)の指示を守りましょう。