「くすり研究所」楽しく学ぼう「くすり」のこと 小中学生のためのくすり授業

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2階・開発室 くすりの開発

新しいくすりが開発されるまで

新しいくすり、すなわち「新薬」は、長い研究開発期間をかけて、新しい成分の有効性・安全性が確認された後、国の承認(しょうにん)を受けて発売されます。

日本において、「新薬」を1つ開発するには、約9年~17年もの時間と、多額の費用がかかると言われています。それだけ費やしても、新薬の開発の成功率はわずか約31,064分の1(※)しかありません。新薬を開発した製薬企業には、発売後も調査を続けて一定期間経った後に、有効性・安全性について再確認することが義務(ぎむ)付けられています(再審査(さいしんさ))。

次のページから、新薬が発売されるまでの流れを説明します。

※出典「てきすとぶっく製薬産業2011」

新しいくすりをつくるには、約9~17年の長い時間と多額の費用が必要です。