「くすり研究所」楽しく学ぼう「くすり」のこと 小中学生のためのくすり授業

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1階・資料室 くすりの歩み

パスツールフランス 細菌学者(さいきんがくしゃ)
ワクチンを使った予防接種や、さまざまなワクチンを開発

パスツールはなにを開発したの?

さまざまなワクチンを開発し、予防接種を世に広めた

パスツールは、ジェンナーの考えた天然痘(てんねんとう)を予防する種痘法(しゅとうほう)に「ワクチン」という名前をつけ、ワクチンが他の病気にも応用できるのではないかと考えました。

研究のすえ、パスツールは狂犬病(きょうけんびょう)、ニワトリコレラ、炭(たん)そ病などのワクチンの開発に成功。

そして、伝染病(でんせんびょう)にかからないようにするために、前もってワクチンを打って体の中に免疫(めんえき)(細菌(さいきん)などから体を守る機能)をつくる「予防接種」を世に広めました。

【マメ知識】研究をお酢(す)やワインづくりにも役立てていた

その研究の過程で、微生物(びせいぶつ)の働きによってお酢(す)を大量につくる方法や、ワインがくさらないようにする方法を考えるなど、フランスの食文化に役立つ研究もしていました。