「くすり研究所」楽しく学ぼう「くすり」のこと 小中学生のためのくすり授業

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1階・資料室 くすりの歩み

コッホドイツ 医師・細菌学者(さいきんがくしゃ)
結核(けっかく)の原因となる結核菌(けっかくきん)をはじめ、数多くの病原菌(びょうげんきん)を発見

コッホはなにを発見したの?

結核(けっかく)を引き起こす細菌(さいきん)「結核菌(けっかくきん)」を発見

1882年3月24日、コッホは「結核(けっかく)の原因となる結核菌(けっかくきん)を発見した」と発表し、結核(けっかく)が人から人へ広がっていく伝染病(でんせんびょう)であることを証明しました。

この発表は大ニュースとしてたちまち世界中に広がりました。なぜなら、世界中で難病(なんびょう)としておそれられた結核(けっかく)の原因がわかったので、予防や治療(ちりょう)もやがて可能になるだろうと、人々の期待が大きくふくらんだからです。

実際、結核菌(けっかくきん)の発見から30年後に、結核治療(けっかくちりょう)のためのくすりがいくつも生み出されました。

【マメ知識】3月24日は結核(けっかく)について考える「世界結核(せかいけっかく)デー」

コッホが結核菌発見(けっかくきんはっけん)を発表した日である3月24日は 「世界結核(せかいけっかく)デー」とされ、結核(けっかく)について考える日になっています。

今でも結核(けっかく)にかかる人はあとを絶ちません。コッホの偉大(いだい)な発見をムダにしないためにも、油断せず予防や治療(ちりょう)について知り、備えていくことが大切なのです。