「くすり研究所」楽しく学ぼう「くすり」のこと 小中学生のためのくすり授業

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1階・資料室 くすりの歩み

昔話とくすり

日本のとても古い書物『古事記(こじき)』の中に、くすりにまつわる話が記されています。

中でも有名なのは、大国主命(おおくにぬしのみこと)と因幡(いなば) の白ウサギの話です。

ある日、大国主命はサメに皮をはがされて泣いていたウサギと出会い、「真水で体を洗(あら)ってから、蒲(がま) の花粉を体にまぶしなさい」と教えてあげました。するとウサギに毛が生えてきて、もとのすがたにもどることができた、という話です。

話の中にでてくる蒲(がま)の花粉には、血を止めて、痛(いた)みをやわらげる作用があるとされています。