「くすり研究所」楽しく学ぼう「くすり」のこと 小中学生のためのくすり授業

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1階・資料室 くすりの歩み

くすりとは

くすりとは、人の体に用いることで、病気を予防したり、治す手助けをしてくれたりするものです。くすりの歴史はとても古く、人類がたどってきた歴史と重なると言われています。

人類は、動物、植物、鉱物など自然界のあらゆるものから、ケガや病気に効(き)くものを探(さが)しだし、それをくすりとして用いて治療(ちりょう)をおこなってきました。

くすりに関する最も古い記録は、メソポタミア、エジプト、中国にみられ、日本では1万数千年前の縄文人(じょうもんじん)の住居のあとから、くすりに使ったと思われる植物が発見されています。

【マメ知識】現代のくすりは、国の法律(ほうりつ)がしっかり管理

くすりは、人の体に取り込まれて作用するため、安全なものでなければなりません。そのため、薬事法(やくじほう)というくすりに関する法律(ほうりつ)によって、厳(きび)しく管理されています。
日本では、国(厚生労働大臣や都道府県知事)が品質、有効性、安全性に関する審査(しんさ)をおこない、合格したものだけが販売(はんばい)されています。
厳(きび)しく管理されているからこそ、皆(みな)さんが良いくすりを安心して使うことができるのです。