医薬品評価委員会 「Rare diseaseの臨床開発における治療効果推測の現状と課題」シンポジウム
2023年02月16日
データサイエンス部会2022年度継続タスクフォース3主催の「Rare diseaseの臨床開発における治療効果推測の現状と課題」シンポジウム (2023年2月20日)の発表資料を掲載いたします。
本シンポジウムでは、希少疾病を対象とした臨床開発への適用が考えられる新たな試験デザインや統計的アプローチを整理し、実際の事例を踏まえてそれらの理解を深めること、さらには産官学の立場から治療効果の推定に関する課題について議論を行い、科学的なデザイン・アプローチの積極的な活用を行う機運を高めることを目的としております。統計担当者を対象に統計手法に対する数理的な解説のほか、希少疾病用医薬開発に関連するガイダンスや適用事例の紹介なども含まれております。
- 0_プログラム(409KB)
- 1-1_タスクフォースの成果物について(341KB)
- 1-2_Rare disease開発にまつわる現状やガイダンス(544KB)
- 1-3_ヒストリカル・コントロールの利用及びその実例(2.25MB)
- 2-1_マスタープロトコルを用いた試験デザイン及びその実例(1.59MB)
- 2-2_CIDパイロットプログラムとその実例(829KB)
- 2-3_N-of-1デザイン、Complete n-of-1デザインの概略及び解析手法(1.59MB)
- 3-1_希少疾患に対する治療効果の定量化についての一考察(AMEDで策定した指針等の紹介)(1.98MB)
- 3-1_参考資料1:ベイズ指針(最終版)(585KB)
- 3-1_参考資料2:ベイズ指針Q&A(最終版)(366KB)
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※3-1の平川先生pdf資料の注意喚起:個人使用に限定くださいますようお願い申し上げます。