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平成18年3月期中間決算の概況と通期見込み

 平成18年3月期 中間決算の概況と通期見込み

(1)平成18年3月期 中間決算の概況(個別)
(対象:東証一部上場、平成17年3月期売上高1,000億円超13社~12月決算1社を含む)
(億円未満切捨て)


注1)平成17年3月期中間決算には、旧山之内製薬と旧藤沢薬品の決算を使用している。

当期は、国内売上高が横ばいにとどまったものの、輸出が牽引し、売上高全体は増加した。また、事業再構築等の 効果による原価率の改善に伴い、研究開発費が大幅に増加する中で引き続き収益性が改善し、営業利益、経常利 益、当期利益はともに伸長した。

  1. 売上高については、
    • 全体では、前年同期比1.5%の増収となった(増収9社・減収4社)。
    • 国内は、薬価改定の狭間の中、前年度から続いた花粉大量飛散やインフルエンザ流行といった特殊要因の影響、ならびに生活習慣病薬を中心とした製品群の顕著な売上増といったプラス要因がみられたが、事業再構築による一部製品の販売移管や医療費抑制策の浸透、企業間競争激化といったマイナス要因もあり、前年同期比横ばいであった。
    • 輸出は、自社品の欧米を中心とした海外展開や、導出品の伸長などにより、285億円増(+8.2%)の3,763億円となり、輸出比率は19.4%となった。
  2. 粗利益は、事業再構築等の経営努力により原価率が0.9ポイント改善された結果、3.0%の増益となった。
  3. 販管費は、研究開発費が増加したが、それ以外の販管費の抑制により、前年同期比0.4%とほぼ横ばいで推移した。なお、研究開発費は、前年同期比204億円増(+6.9%)の3,180億円であった。
  4. この結果、営業利益は前年同期比7.2%(増益9社・減益4社)、経常利益は3.4%(増益8社・減益5社)の増益となったが、各社個別に見ると海外展開の状況等により業績にバラツキが見られた。
  5. 当期(中間)純利益については、当期より減損会計が適用となったが、事業構造改革関連費用の減少等もあり特別損失は増加せず、また特別利益が増加したことで損益が改善し、経常利益の増加率を上回る5.3%(増益7社・減益6社)の増益となった。

(2)平成18年3月期 通期見込み(比較ベース 個別)
(億円未満切捨て)

(注1)平成17年3月期(修正)には、旧山之内製薬と旧藤沢薬品の決算を使用している。また、旧住友製薬の下半期実績を加えて算出している。
(注2)平成18年3月期(修正予想)には、共同持株会社設立により平成17年9月に上場廃止となった三共と第一製薬の業績予想、及び平成17年10月に三菱ケミカルホールディングスの傘下となり、上場廃止となった三菱ウェルファーマの業績予想を含めている。

単体

■ 発表文書(pdfファイル)■
名称 容量  
平成18年3月期 中間決算の概況と通期見込み(個別) 14KB [ドキュメントダウンロード]
各社売上高・利益比較表(個別) 15KB [ドキュメントダウンロード]
各社経常利益増減内訳表(個別) 14KB [ドキュメントダウンロード]
業績(平成18年3月期中間決算)対会社当初予想比較表(個別) 13KB [ドキュメントダウンロード]
各社国内・輸出別売上高,海外輸出高比率(個別) 13KB [ドキュメントダウンロード]
各社販売費および一般管理費内訳表(個別) 13KB [ドキュメントダウンロード]
各社営業外損益・特別損益比較表(個別) 14KB [ドキュメントダウンロード]


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