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岡山で小学生対象の「くすりの学校」を開講

広報委員会では、2004年より小中学生へのくすりの教育啓発活動を実施しています。
今年度の活動としては、7月の富山県における製薬会社の工場見学会に始まり、9月27日には、製薬協とOHK 岡山放送の主催、岡山県薬剤師会の後援で製薬協スペシャル「くすりのはてな? 岡山スクール」を開講しました。当日は青空のもと、岡山県およびその周辺地域の小学4~6年生とその保護者48組96名が参加し、くすりに関するいろいろな事柄を講義、スライド、寸劇や実験を通して学んだり、トークショーやクイズを楽しみました。

2008/10/06

午前10時、司会のOHK魚住咲恵アナウンサーに紹介されて、岡山スクールの校長を務めた與五澤広報委員長の挨拶で開講しました。校長先生は、参加者に軽い体操でリラックスをしながら「くすりの正しい使い方を学んでください」と挨拶しました。


くすり実験

1時間目:「くすりゼミナール」では、広報委員会2チーム(若年層への教育啓発チーム)が中心となって、健康の重要性をはじめ、くすりの歴史、開発、研究、剤形、効き方など、くすりの基礎についてスライドを使用して授業を行いました。授業では、理解を深めるために名探偵メディソンくんとパパが登場する寸劇や、くすりを使った実験に積極的に参加し「くすりをなぜ水やぬるま湯で服用するのか」を体験しました。


広報委員によるくすりゼミナール

2時間目:魚住アナウンサーの進行のもと、2004年よりプロアスリートとして国内外の車椅子競技に挑戦し、優秀な成績をおさめている松永仁志さんのトークショーが行われました。ご自身の体験をまじえて健康の大切さを話しました。高校時代に交通事故により両下肢の機能を失うも車椅子で競技を続け、2008年パラリンピック北京大会の陸上競技400m、800m、4×400mリレー代表選手として出場を果たしました。座右の銘は「有言実行」で、この日もパラリンピックロンドン大会への挑戦を宣言しました。参加した方へのメッセージとして「自分の夢や目標を口で伝えることが大事。自分のことはもちろん、周囲の人の夢も応援してあげてください」と語っていました。


松永さんトークショー

3時間目:給食の時間は、洋食を中心としたバイキング形式で、スタッフの広報委員会のメンバーも各テーブルに同席し、参加した親子と普段、疑問に思っていることなどの質問や本日の授業の感想などの会話を楽しみながら時間を過ごしました。食事の後は同席された松永さんを囲んでの会話や、記念写真の撮影やサインをもらうために並ぶ親子の長い列ができました。最後に教頭先生役の白井部会長より「このスクールの友達の輪は、全国に少しずつ広がっています。参加できなかったお友達や家族に、今回勉強したくすりのことを伝えてあげてください。また、現在治すことのできない病気の新薬開発をぜひ皆さんで実現してください」といって岡山スクールは終了しました。放課後のOHKスタジオ見学ツアーでは、アナウンサーを体験したり、マスコットキャラクター「OH!くん」との記念撮影会を行いました。

(文:広報委員会医療消費者部会 西野妙子)

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