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更年期女性を対象とした「健康フォーラムin福岡」を開催

製薬協では、市民の皆さまに健康についてお考えいただく機会として、10月13日(土)福岡明治安田生命ホールにおいて、「40歳からの女性の“こころとからだ”~いつまでも美しく楽しく~」をテーマに、健康フォーラムを開催し約400名の参加を得て終了しました。

2007/10/27

市民参加型の健康フォーラム

健康フォーラムin福岡は、主催:製薬協、共催:西日本新聞社、後援:福岡県医師会、福岡県薬剤師会により開催されました。定員400名に対し655名の申込があり、開催当日は、ほぼ満席の状態で進められました。参加者は鹿児島県、長崎県、佐賀県など県外の人の参加もあり、また男性も9名が参加し熱心にメモを取る姿が見られました。

與五澤広報委員長の挨拶では、スライドを使い製薬協の活動を紹介しました。

第1部の講演は、「更年期障害」について野崎雅裕先生(九州中央病院副院長)、「女性の尿の問題」について原律子先生(西南泌尿器科クリニック)、「こころ」の問題について荒木登茂子先生(九州大学大学院教授)が行い、第2部のパネルディスカッションでは、上記3先生に東千鶴先生(福岡県薬剤師会理事)がパネリストとして加わり、さらに元RKBのアナウンサーで西日本では大人気の林田スマさんの司会で進められました。

作文コンクールも高い評価

パネルディスカッションでは、Q&A方式を採用し、会場の参加者とパネリストが一体となった市民参加型の活気ある会になりました。

また、初めての試みとして、第1部と第2部の間に、くすりに対する理解を深めてもらうために宮城県の中学3年生小出さんの作文を林田スマさんが朗読しました。

この作文は、昨年4月の医学会総会で発表・表彰した全国の小・中学生対象の「夢のくすり」をテーマにした作文コンクールで、最優秀賞を受賞したものです。併せて、薬の研究開発について製薬協山辺専務理事が質問に対して答えるという内容で進められました。

この企画は、作文コンクールで最優秀賞を受賞した素晴らしい作品を、いろいろな場で紹介するとともに製薬協の活動を広く理解していただこうという趣旨のもとに実施しましたが、参加者からのアンケートでは、95%の方に高い評価をいただき、「感動しました!」、「中3とは思えないしっかりした文章力に驚きました!」などのコメントがありました。

参加者からの評価と製薬協への要望

本フォーラムの参加者の年齢分布では、テーマに相応しく40歳・50歳台が72%を占め、主婦が45%、会社員・パートが42%でした。そして、フォーラムへの評価は、95%の参加者に高い評価をもらいました(大変参考になった:55%、参考になった:40%)。

また、参加者からは、「自分だけが悩んでいないのだ!と気持ちが楽になった」、「参加型パネルディスカッションが面白かった」、「多方面の具体的な話が聞けてよかった」などの感想がありました。

製薬協や製薬産業(会社)に対する意見・感想では、「非常に良い活動なので、もっと広く活動してほしい」、「病院でもらっている薬が、9~17年も研究を重ねて世に出ていることをかみしめていきたい」、「医薬品や病気についての情報がオープンにできる機会を多くもってもらいたい」、「海外で使える薬が、日本ではなかなか使えないので、もっと厚生労働省に働きかけてほしい」、「新聞等で“治験に参加しませんか!”という記事を見ますが、まだ恐い感じがするので、もっと分かりやすい情報が知りたい」、「薬の飲み合わせ、食べ合わせの不具合の情報を詳しく教えてほしい」などのコメントが寄せられました。

われわれ製薬協の活動を、一般市民にさらに広く普及するためには、市民の側に立ってニーズを満たしていくことが大事であることを再認識させられたと同時に、このような市民参加型のフォーラムを継続し多くの市民に参加を呼びかけていくことが、製薬協の活動として重要であると痛感しました。

以上
(文:広報委員会医療消費者部会 梅田賢一)

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