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小学生を製薬工場に招き見学会を実施


2006/8/10

参加した皆さん製薬協広報委員会では若年層を対象にした教育啓発活動に力を入れています。その一環として、7月26日(水)、小学校高学年10名とその保護者を工場に招き、見学会(主催:朝日小学生新聞、協賛:日本製薬工業協会)を実施しました。くすりの生産の現場に触れ、子供たちは目を輝かせていました。本工場見学を通じ、くすりの生産の大変さを理解し、くすりに興味をもつ子どもが一人でも多く出てきてくれることを期待しています。

今回子供たちの見学を受け入れてくれたのは、武田薬品・大阪工場です。見学会に合わせるかのように、長い梅雨の終わりを告げる夏工場見学の日射しが眩しい1日となりました。多数の応募の中から選ばれた、10名の小学生(4年生~6年生)とその保護者の計20名が新大阪駅に集合し、バスで大阪工場に移動しました。互いに自己紹介をした後、與五澤(よごさわ)広報委員長の挨拶、佐竹工場長による工場の概要説明と続き、工場見学を行いました。見学ではくすりが出来る工程を順番に回りました。見学担当の的場さん、野上さんの丁寧な説明に、子どもたちは熱心に聞き入っていました。つづいて、國分さんより「錠剤づくり」の実演をしていただきました。普段なにげなく飲んでいる錠剤の出来る過程をわかりやすく説明することで、子どもたちのくすりに対する見方も変わってきたのではないでしょうか。

くすり実験昼食を挟み、広報委員会教育啓発プロジェクトのメンバーによる「くすりゼミナール」を実施しました。スライドと実験で、くすりの基礎知識と正しい飲み方を理解させることを目的とした授業です。実験には子供たちも参加してもらい、「何故くすりは水で飲まなければならないのか」を学びました。

最後に子供たちからくすりに関するさまざまな質問があり、プロジェクトメンバーから丁寧かつ分かり易い回答をいただきました。特に、「患者さんを助けるくすりをつくるので1錠1錠細心の注意をはらっている」という熱い言葉は、子供たちだけではなく保護者の方々にも十分に伝わったことと思います。

與五澤委員長の朝の挨拶にあったとおり、子供たちにとってはよい夏休みの自由研究として思い出深い1日になりました。

今回の工場見学会に際しましては、佐竹工場長をはじめとする武田薬品・大阪工場の皆さまに多大なるご協力をいただきました。当日の模様は9月17日の朝日小学生新聞に掲載され、その後ポスター化して全国の小学校2500校に配布される予定です。

以 上

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