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ご存知ですか?日本の製薬産業 研究開発型の医薬品産業は、高度な情報産業です。

世界に貢献する日本発の医薬品 ~世界第3位~

世界の売上高上位100位までの製品を起源国籍別にみると、日本発の製品数は13あり、アメリカの39、イギリスの14に次いで第3位となっています。日本では数多くの新薬を創出しており、世界への貢献度は高くなっています。※同一成分の重複および検査薬を除いた95製品の集計

■2004年世界の売上高上位100位までの製品の起源国籍別製品数

2004年世界の売上高上位100位までの製品の起源国籍別製品数

(IMS LifecycleおよびPharmaprojectに基づき医薬産業政策研究所が再集計)

■世界売上ランクに占める日本オリジンの製品  (2004年度)(出典/ファルマ・フューチャー)

順位 ブランド名
7 タケプロン(消化性潰瘍治療剤)
9 メバロチン(高脂血症治療剤)
21 クラビット(合成抗菌剤)
27 ブロプレス(高血圧治療剤)
28 ハルナール(排尿障害治療剤)
33 リュープリン(抗悪性腫瘍ホルモン剤)
37 パリエット(消化性潰瘍治療剤)
43 アリセプト(アルツハイマー症治療剤)
44 アクトス(糖尿病治療剤)
45 エポジン(腎性貧血)
52 クラリス(抗生物質)
75 プログラフ(移植用免疫抑制剤)
78 カンプト(抗がん剤)

製薬産業の特徴 ~高い研究開発費率~

製薬産業の大きな特徴に、他産業に比べ研究開発費の占める割合が大きいという点があげられます。新薬の開発ストーリーのなかには、多額の研究開発費と10年余りの年月を費やしながら、開発途中で研究を断念せざるを得ないというケースも珍しくありません。また開発に要する期間はますます長期化の傾向にあり、9~17年もかかっています。

■研究開発費の対売上高比率

グラフ:研究開発費の対売上高比率

(総務省「2005年科学技術研究調査報告」より抜粋)

国民医療費と薬剤費 ~薬剤費は横ばい~

わが国において一年間にどれくらいの医療費が支払われているかを示す「国民医療費」が、毎年、厚生労働省から発表されています。この国民医療費は、各年度内に医療機関でおこなわれた病気やけがの治療に対して支払われた費用の推計で、これによってわが国における医療費動向をほぼ正確に(健康診断料や正常分娩は除く)知ることができます。国民医療費は増加していますが、薬剤費はほぼ横ばいで推移しています。

■国民医療費と薬剤費と薬剤比率の推移

グラフ:国民医療費と薬剤費と薬剤比率の推移

(厚生労働省「国民医療費」「第17回社会保障審議会医療保険部会配布資料」より)

 

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