記者会見のご案内 「第10回 アジア製薬団体連携会議“APAC”について」
謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、日本製薬工業協会(以下、製薬協)は2021年4月13日(火)、第10回「アジア製薬団体連携会議(APAC:Asia Partnership Conference of Pharmaceutical Associations)」を開催いたします(Web開催)。
APACは、国際製薬団体連合会(IFPMA)に加盟するアジアの13の製薬団体をメンバーとする国際会議であり、2012年の開催から数えて今年で10回目を迎えます。「革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける」というミッション実現のため製薬団体関係者のみならず、日本を含むアジア各国/地域の規制当局関係者・アカデミアが一堂に会し、建設的な議論を行うためのユニークなプラットフォームとなっています。
第10回APACはこれまで継続して活動を行ってきている「規制・許認可」、「創薬連携」、「承認後変更時の規制対応に係る調和推進」といったセッション、並びに製薬協が課題として認識している多面的な医療価値評価についてアジアの協会や当局の皆様にもご紹介する機会として第8回APACより活動を開始した「価値に基づく医療」に、現在官民で推進機運にある「e-labeling」を新たに加えた5つのセッションを開催するプログラムとしております。
このたび製薬協はAPACの開催にあたり、本会議の内容や成果について下記の要領で記者会見を実施いたしますので、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。
記
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