製薬協について 製薬協について

Top News|トップニュース

最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前 pdf
192号タイトル
top_news
前へ1234567891011次へ
「第8回 APAC(アジア製薬団体連携会議)」を開催
―革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける―
line03 line03 line03

来賓祝辞

厚生労働大臣 根本 匠 氏
厚生労働大臣 根本 匠 氏

アジア各国ではめざましい経済発展の一方、生活習慣病の増加や高齢化の進展を背景として、最先端の医薬品をいかに迅速に患者に届けるかが共通の課題となっており、本日の会議においてもこのような観点から、「規制・許認可」や「創薬連携」といったテーマについて、各国の専門家の方々からのプレゼンテーションや意見交換が行われたことは、大変意義深い。

海外来賓のタイFDA 長官 Tares Krassanairawiwong氏
海外来賓のタイFDA長官
Tares Krassanairawiwong 氏
 今回、パネルディスカッションに医務技監の鈴木康裕氏を招待いただき、IFPMA理事長のトーマス・クーニー氏、東京大学大学院特任教授の鎌江伊三夫氏とともに、医療の価値についての議論を深めることができた。厚生労働省では、国際的な薬事規制の調和を推進していくことで、世界の保健衛生向上への貢献を目指しており、取り組みの一環として、PMDAアジア医薬品・医療機器トレーニングセンターで、これまでに37の国と地域から663名の海外の規制当局の方々にご参加いただき、国際的なガイドラインや日本の制度についての理解を深めていただいた。今後とも、アジア全体の医薬品等へのアクセスの向上に向けた規制調和活動に、我が国産学官の力を結集して取り組んでいく。
 さらに、グローバル化が進展する中でも日本が魅力ある市場でいられるよう、現在、制度改正のための法案を国会に提出していて、法案が成立すれば、革新的新薬の迅速な承認審査制度が法律に位置づけられるほか、PACMP(承認後変更管理実施計画書)が制度化される等、より合理的な薬事制度が実現する。
 厚生労働省としては、今後ともこのような取り組みを実施し、アジアの方々の健康の向上に貢献してまいりたい。

乾杯挨拶
PMDA 前理事長 近藤 達也 氏

PMDA 前理事長 近藤 達也 氏
PMDA 前理事長 近藤 達也 氏

PMDA在任中、アジアをはじめとする海外規制当局との連携を強化することで、合理的な医療の恩恵をより早く各国の国民が享受できると考え、さまざまな取り組みをしてきた。
 PMDAが2016年4月に設置したアジア医薬品・医療機器トレーニングセンターも、その取り組みの一つであり、製薬企業のみなさんから支援と協力を得てセミナーを開催し、アジア諸国との連携を深めてこられた。
 また、アジア諸国の規制当局と、医薬品・医療機器規制の根幹となるレギュラトリーサイエンスについて、意見を交わしてきた。

前へ1234567891011次へ
最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前

このページのトップへ