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医薬産業政策研究所「設立20周年記念ワークショップ」を開催
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1999年1月に設立された医薬産業政策研究所(政策研)が2019年で設立20周年を迎えたことを記念し、2019年3月18日、ベルサール九段ホール(東京都千代田区)にて「平成30年度報告会・設立20周年記念ワークショップ」を開催しました。当日は製薬協会員企業の代表者、製薬協の各関係委員会の代表者、製薬協会員企業からの一般参加者、そして政策研の歴代所長全4名、元研究員等、合計約100名の参加を得て、第1部の政策研年度報告会に続き、第2部の20 周年記念ワークショップでは「医薬品の価値と創薬イノベーション―外部性とインセンティブ」をテーマに、活発な議論が交わされました。

ワークショップにおけるパネルディスカッションの様子
ワークショップにおけるパネルディスカッションの様子

平成30年度報告会開会挨拶

第1部の報告会では製薬協の中山讓治会長が挨拶の中で、「製薬協 産業ビジョン2025」(2016年1月公表)や「製薬協 政策提言2019」(2019年1月公表)の策定において政策研が重要な役割を果たしたこと、また、研究開発型製薬産業が目指すべきこととはなにかを、政策提言として製薬協から積極的に打ち出していきたいと考えていることを強調しました。具体的には、この国の社会保障や医療をどのようにしていくべきか等について、政策提言として国民の理解を進めていきたいと強く考えていること、ノーベル賞受賞者の大村智氏の功績(アフリカ地域における新規感染症治療薬の医療的価値として60万人を失明から救ったのみならず、その結果が当該地域の農地開拓にも大きく貢献し、年間1700万人の食糧を生み出した点)が医薬品のもたらす価値の良い一例であり、こういった価値をわかりやすく社会に訴えていくべきと考えていること、そして、政策決定者の理解を得て政策に反映していくには国民の声が必要であり、医療の問題を正しく国民に共有していくことが未来を明るくすることにつながると考えていること等が述べられ、このような活動に対する政策研の今後のいっそうの貢献への期待が示されました。

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