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市民・患者とむすぶ

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「第32回、第33回 製薬協 患者団体セミナー」を開催
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2017年11月14日に第32回として大阪第一ホテルで、11月20日に第33回として経団連会館で「製薬協 患者団体セミナー」を開催しました。今回は「患者の視点を医療に活かす ~患者として今、出来ること~」をテーマに開催しました。情報提供として、医薬産業政策研究所統括研究員の森田正実氏より、医療健康分野におけるビッグデータの利活用についての紹介がありました。つづいて、患者団体アドバイザリーボードのメンバーであり、認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長の山口育子氏、同じく患者団体アドバイザリーボードのメンバーである一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事の森幸子氏よりそれぞれ講演がありました。また、セミナー当日は、大阪会場では79名、東京会場では116名の参加があり、講演後の山口氏、森氏による、フロアからの質疑応答コーナーにも参加者からの質問が多く寄せられました。その後の交流会では参加者同士による意見交換や情報共有が活発に行われました。

大阪会場の風景
大阪会場の風景
東京会場の風景
東京会場の風景
医薬産業政策研究所 森田 正実 統括研究員
■情報提供
医療健康分野のビッグデータ
―医療や創薬への利活用について―

医薬産業政策研究所 森田 正実 統括研究員
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IoTの普及による医療への影響

世の中のあらゆるものがインターネットにつながるようになってきた現代社会は、第四次産業革命の只中にあると言われています。急速に世の中が変わってきたことにより、健康医療の分野にも大きな変革の波が押し寄せており、医療の世界でもパラダイムシフト(今までもっていた認識、社会価値観等が革命的に変化していくこと)が起きています。

医療現場における変化

電子カルテの導入や医療情報の共有化によって、より医療機関同士の連携が進み、適切なサービスが受けられるようになってくると思います。また、遠隔医療による医療介護サービス(病院に通わなくてもパソコンやスマートフォン等で診察やサービスを受けることができる)もこれから可能になってくると思われます。2018年4月の診療報酬改定でも、遠隔医療について徐々に日本の医療に取り込んでいこうという動きがあります。

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